本日は仕事の合間に、巷で話題沸騰中の「道の駅むなかた」へ。

開業以来14年で累計来場者が1,000万人を超え、年間売上高はなんと約17億円。九州地区4年連続No.1を誇る、まさに「モンスター道の駅」です。

売上の約4割を占める魚介類は朝のうちに完売するようで、これまで何度か訪れていますが私は一度もその販売風景を目にしたことがありません。きっと早朝はお客さんですごいことになっているんだろうな、などと想像しつつ、向かったのはレストラン「おふくろ食堂はまゆう」。

こちらの名物料理『玄海茶漬け』が本当に文字通り「限界まで」おいしくて、この道の駅で食事をするときは迷わずこの品を選んでしまいます。

新鮮なお魚が特製のごまだれにつけられていて、これをダシのきいたお茶漬けにして食します。箸休めにイカの酢味噌和えをいただくのがもっぱらの私の中の鉄則です。新鮮なイカと絶妙な塩梅の酢味噌が美味すぎて「むしろこっちのほうがメインなんじゃないか」という錯覚を起こしそうになりつつ完食。この食堂だけでも「道の駅むなかた」に来る価値ありです。

今や道の駅はいわゆるひとつの「休憩所」ではなく、立派な「目的地」と化しています。

私たち西日本エレベータも、エレベーターを「単なる移動手段」ではなく、エレベーターを通じて「夢」や「感動」を与えられるような会社を目指して上昇（邁進）して参ります。